就活オンライン2020-新卒、既卒学生向け就職情報サイト

8:エントリー
ここまでの準備と対策を持って、いよいよ志望する企業にエントリー。とはいえ、そもそもエントリーとは何か。 それは「企業の採用サイトに個人情報を伝え、選考への参加の意思表示をすること」で、企業へのアプローチの第一歩。エントリーをしないことには就活はスタートできないと心得、早めに行動しよう。
INPUT

知識・情報を収集・体験する
・学校のキャリアセンターの求人情報
・学校推薦
・企業説明会
・企業ウェブサイト
・就職支援サイト
・親族等からの紹介
・アルバイト先
プレエントリーとエントリーの違い
エントリーといっても、プレエントリー、本エントリーと様々なエントリー方法がある。

  • プレエントリーとは、まず企業に興味がある旨を伝え、選考に関する情報をもらうこと。選考を受けるかどうかは未定だが、情報が欲しいときにすることをプレエントリーという。プレエントリーをすることで企業から採用に関する多くの情報を入手できる。
  • エントリー(本エントリー)とは、エントリーシートを提出して、企業の選考に参加することだ。


  • このプレエントリーもエントリーも1つの就職支援サイトが始めた企業へのアプローチ方法の1つでそれが一般化したもの。企業によってエントリーや選考試験への申し込み方法も様々なので1つの就職支援サイトだけの方法に頼るのではなく、自分に合った就活を見つけることも大切だ。就活オンラインでは、プレエントリーは不要!会社訪問や会社説明会を受け付けている企業に直接参加意思を伝えることができるので、企業への距離が近い。ぜひ有効活用しよう!
    エントリーの仕方
    エントリーは企業の採用サイトに個人情報を登録し、選考に参加する意思表示をすること。企業ウェブサイトや就活サイトなどでエントリーを行うと、以下のことができるようになる。

  • 企業説明会の予約ができるようになる
  • 会社説明資料をもらうことができる
  • 最新の選考情報を知ることができる
  • 採用ページから筆記試験受験やエントリーシートの提出ができる

  • エントリーの方法としては就職支援サイトや企業のウェブサイトにエントリー専用のページがある場合などがあり、必要事項を入力して送信するというのが一般的。 その後、エントリーした企業から、今後のスケジュールの詳細や資料などが送られてくる。企業ごとにエントリーの開始時期や流れが異なる場合があるので、事前にしっかりチェックしよう。
    エントリーシートの作成
    文章を書くのが苦手な人も、字が下手な人も、就活生が避けて通れないのがエントリーシート。企業によってフォーマットは様々ですが、記載しなければいけない項目は基本的には同じような内容が多い。現代の就活では、採用選考の希望者にはエントリーシートを提出させるのが一般的になっており、人によっては何十枚も作成している人もいる。人気の企業では、まずこのエントリーシートを見て、採用選考者をふるいにかけるための1次選考の必須アイテムになっている。

    プレゼン能力がいくらすばらしくても、エントリーシートの段階で落とされてしまっては、何も始まらない。「文章で人を惹きつける力」言い換えれば「この学生に会ってみたい」と思わせなければならない。履歴書を書いたことがあれば、さほど違和感がないかもしれないが。しかし アルバイト経験がなければ履歴書自体を書く機会がなかっただろう。 では、どのようにエントリーシートに取り組むべきかを解説しよう。

    エントリーシートの基本ルールを覚えよう
    エントリーシートを記載する際の様々な注意点がある。これくらい大丈夫だろうと自分勝手なルールを作らず、社会人のルールを理解して取り組むようにしよう。 エントリーシートは「あなた」から「企業」へのラブレター。本気で熱い気持ちを伝えよう。
  • 鉛筆はNG。黒色のボールペンで書こう
  • 極力綺麗に丁寧な字で書こう
  • 枠に収まるように記入しよう
  • 誤字脱字のないよう注意して書こう。修正インキで修正するのではなく、新しいシートに書き直そう。
  • 記入欄に空白を作らず、すべて埋めるようにしよう
  • 写真は必ず貼る。写真も写メなどではなくきちんとした証明写真を貼ろう。
  • 押印欄がある場合は、きちんと押印しよう。その場合もシャチハタではない印鑑を使用
  • 基本的な書き方
    エントリーシートは一般的に以下の4点で構成されている
  • 基本情報ー氏名、住所など
  • 学歴・職歴情報
  • プロフィール情報ー長所・短所、学生時代に力を入れて取り組んだこと等
  • 志望動機・就職活動状況情報
  • それぞれのポイントをまず頭に入れておこう。

    (1)基本情報 
    <記載項目の一例>
  • 氏名(漢字/ふりがな/印)
  • 住所(漢字/ふりがな)
  • 生年月日
  • 連絡先
  • 学校名/学部・学科/学科・専攻
  • emailアドレス
  • 顔写真の添付

  • <記載する時の注意点>
  • 押印欄には必ず押印する
  • 氏名や住所のふりがなは、「ふりがな」とひらがなで書かれている場合はひらがなで、「フリガナ」と書かれている場合はカタカナで記入する
  • 住所を記載する時は都道府県からマンション名まで記載する
  • 連絡先は日中でも通じる番号(携帯電話等)を記載する
  • 顔写真は必ず添付しよう。添付がないとまず選考を通過するのは難しい。写真の裏面には氏名、学校、学部、学科を記載しておこう。

  • (2) 学歴・職歴情報
    <記載項目の一例>
  • 入学・卒業した学校名と入学・卒業年月
  • 在籍中の学校名と入学年月
  • 在籍中の学校名と卒業見込みの年月
  • 入社した会社名と入社年月
  • 退職した会社名と退職年月(第2新卒の場合のみ)

  • <記載する時の注意点>
  • 学歴を記載する際には、中学校入学から記入すること
  • 学校名は正式名称で記入する
  • 日付における年の表記は、和暦・西暦のどちらでも良いが、履歴書などの書類と統一させる

  • (3) プロフィール情報
    <記載項目の一例>
  • ゼミ・研究テーマ
  • 学生時代に力を入れて取り組んだこと
  • 自己PR、長所・短所
  • その他、資格など

  • <記載する時の注意点>
  • 企業が求めている長所とは「成果を生み出すための力」である。その成果を生み出すために求められる力は企業によって異なる。その企業が求める長所を持っていなければ、その企業で活躍することは難しいと判断されてしまう。学生時代のエピソードとして話す経験も「自分の長所」を生かして「どんな問題を解決」し、「どのような成果」を出すことができたのかという、エピソードを書くことが必要とされる。

  • 企業が求めている能力や長所を持ち合わせているかどうかを、自己PRから把握しようとする。 特に「この学生が成果を出すために、どんなことを工夫したのか」を見るので、インパクトのない普通のエピソードを書いてもなかなか読んでもらえない。採用担当が文章だけを見てイメージが湧くように具体的に書くようにしよう。

  • 自己PRとして、「コミュニケーション能力が高い」、「統率力がある」という単純なアピールは、昔から誰も使うPRなため、採用担当者の心に響かない。文章構成を「結論⇨行動背景⇨結論の裏付ける体験⇨得たもの⇨今後それをどのように活かしたいか」の順でまとめ、社会人向けの文章を構成するようにしよう。

  • (4) 志望動機・就職活動状況情報
    <記載項目の一例>
  • 志望理由
  • 希望する職種とその理由
  • 希望している業界
  • どのような基準で就職先を選ぶか

  • <記載する時の注意点>
  • 奇をてらった内容を書けば、他者との差別化が図れ、興味を持ってもらえる…と思いがちだが、逆に敬遠されがちであることを覚えておこう。
  • よく見せたい!と嘘を書いてはいけない。嘘を書いても適性試験、面接時にはわかってしまう。どこまで突っ込まれても大丈夫と思うところで、希望企業、希望職種につながる内容を選ぼう。嘘でなければ必ず同じ説明ができるはず。
  • 志望動機は自身のエピソードを交えて書くようにしよう。その企業に対するお世辞を述べることは意味がない。
  •  1.成し遂げたい目標は何か
     2.今までの経験・努力したことから、その目標にどのように取り組むか
     3.なぜ、その企業でないといけないのか
     4.どのようにその企業で働き、貢献したいのか

    上記4点で文章を構成していこう。企業サイトやOG・OG訪問、会社説明会などで企業情報を調査してきて、その企業がどのような人物像を望んでいるのか、その企業の強みは何かを理解しているだろう。そこを意識した上で、今までの経験・行動・行動根拠・結果を抑えた内容にしていこう。特に2の『今までの経験・努力したことから、その目標にどのように取り組むか』において行動した際の根拠をきちんと表現することで採用担当者へ大きくアピールできるだろう。
    送付前のチェック
    エントリーシートを送付する前に、今一度記載内容をきちんとチェックしよう!

  • エントリーシートを書き終わったら、第三者(両親、知り合いの社会人、尊敬する恩師など)に読んでもらい、率直な意見を伺おう。仲の良い友人などではなく厳しい意見やアドバイスをくれる方にお願いしよう
  • 入学・卒業の年月に誤りがないか
  • 誤字脱字がないかしっかりチェック
  • ふりがなが間違っていないか(ひらがな・カタカナ表記も含む)、書き忘れがないか
  • 顔写真の貼り忘れ、裏面に学校名(学部、学科も含む)氏名を記入したか
  • 押印欄がある場合は、押印を忘れていないか
  • その企業指定(クリップでとめる等)のルールがあるかを確認し、企業の指定通りに対応しよう
  • 郵送の場合、送付状に書き忘れがないかを確認。また封筒の裏・表の記載に間違いや抜けがないかをチェック
  • エントリーシートは就活の第1ステップであり、このエントリーシートが企業の目にとまるかが大きな分かれ目となる。とはいえ、どれだけ文章が立派でも志望する企業にとって魅力的なアピールとならなければ意味がない。志望動機の中に、自分の「強み」「やりたい事や価値観」を入れ込み、自己PRも企業が求めている人材としてふさわしいということを、しっかりと内容を練り最大限に自分をアピールできるものを作りたい。しかし社会人としての入り口でもあるエントリーシートが間違いだらけでは意味がない。しっかりじっくり取り組もう。 いくつかの業界や企業を受ける場合には、その業界、企業ごとにエントリーシートやエントリーの内容を管理しておくようにしよう。

    就活オンラインではエントリーという大きな1つの方法だけではなく、「企業訪問を申し込む」「説明会に申し込む」「採用選考試験に申し込む」という3つのエントリー方法を設けている。実際に企業で働く先輩たちに話を聞く、説明会に参加する、採用試験を受けるという直接のアプローチをすることができる。採用選考の申し込み方法は直接できる企業もあれば、説明会に申し込むことが前提になっている企業など、方法は様々なので、よく調べ把握して動いていこう! また会員登録をすると申し込んだ企業のスケジュール管理もできるので、上手に利用し効率よく就活しよう!
    OUTPUT

    知識や経験を成果につなげる
    ・エントリーシート
    ・エントリーシート管理表
    ・就活オンラインスケジュール管理のチェック