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4:業種・職種を知る
ここまでの工程で、適性診断テストや自己分析を行い、やりたい事できる事向いている事を少しずつ把握してきたと思う。 今度は業界・職種を研究してみよう。
INPUT

知識・情報を収集・体験する
・業界研究
・職種研究
業界研究
社会には数多くの業界が存在する。自分たちの生活に身近なサービスなどの業界から、全く聞いた事もないと思う業界まで、実は多種の業界が存在する。 できるだけ幅広く、多くの可能性も考えながら業界を研究してみよう。
業界研究の目的
• 多数ある業界から志望する業界を絞り込む
• 自分の知らない業界を学ぶ
• 志望する業界の知識を得る
業界を広く知る
自分の興味がある業界や聞き慣れた業界だけでなく、多くの業界を研究することで、新しい発見があるはず。その上で業界をより具体的にイメージし、理解した上で、絞り込みをしていこう。 就活オンラインでは、業界の絞り込みをしやすいように、細く分類している。その業界がどんなことをしているのか、自分の興味のある業界はどういうものなのかを具体的にイメージしていこう。
メーカー・エネルギー 農業・林業・鉱業・建設・住宅・不動産・水産・食品・素材・化学・医療品・医療関連・化粧品・ゴム・ガラス・セメント・セラミックス・鉄鋼・非鉄・金属製品・機械・プラントエンジニアリング・電子・電機・自動車・輸送用機器・精密機器・医療用機器・印刷・パッケージ・OA機器・家具・スポーツ・玩具・その他製造・その他メーカー
エネルギー(電力・ガス・原子力・石油・水道)
商社 商社(総合)・商社(水産・食品)・商社(アパレル・ファッション関連)・商社(素材・化学関連)・商社(医薬品・化粧品)・商社(エネルギー)・商社(精密機器・医療機器)・商社(自動車関連・輸送用機器)・商社(家具・インテリア・日用品)・商社(鉄鋼・非鉄・金属製品)・その他商社
金融 銀行・信用金庫・労働金庫・信用組合・信販・クレジット・ファイナンス・証券・投信・投資顧問・FX・その他金融・保険・リース・レンタル
流通・小売 百貨店・コンビニエンスストア・GMSストア・生活協同組合・専門店(複合)・専門店(ファッション関連)・専門店(エンターテインメント)・専門店(電器)・専門店(家具・インテリア)・専門店(フード)・専門店(ドラッグストア・調剤薬局)・専門店(自動車関連)・その他専門店
サービス レストラン・フードサービス・ホテル・旅行・教育・学習支援・エンターテインメント・調査・コンサルタント・人材紹介・人材派遣・介護福祉・美容・理容・エステ・その他サービス(環境サービス・ビル管理・セキュリティ・冠婚葬祭等)
IT・情報処理 情報処理・ソフトウェア・情報・インターネットサービス
通信・マスコミ 通信関連・マスコミ(新聞・放送・広告・出版等)
運輸・倉庫 運輸(鉄道・陸運・海運・空運)・倉庫
官公庁・団体 官公庁・団体(農協・病院・警察など)

志望する業界が決まっていないなら
自分の生活を考えると、身近にも多くの業界が存在することに気づくだろう。いつも行くコンビニ、銀行、衣料品店。家の中にある食品や家電、電気・ガスなどの身近にあるものをまず、いつもと違う観点で見てみよう。
志望する業界が決まっているなら
志望する業界が決まっている場合、すこし広げて関連業界も研究してみよう。 例えば、サービス業の中にも様々なジャンルがある。観光のジャンルだけ見ても、旅行会社、ホテル業界、飲食業、運輸(航空会社、観光バス)、製造業(お土産製造等)など、1つの業界に様々な関連業界が存在する。扱う商品やサービスが違えば志望している業界も広がるので、志望業界の周辺業界も調べてみよう。
志望業界について調べる
興味のある業界が見つかったら、さらに具体的に上記の4つの観点を考えながら調べて行こう。その業界でどんな経験が積めるのか、どんなキャリアが描けるのかを理解しよう。

● 業界に興味を持ったきっかけや魅力を考えてみる
● 業界の現状、課題、将来性などを分析する
● 自分がその業界で活かせる能力や、挑戦してみたい事を考える
● 業界で特に興味のある企業
志望する業界を明確化する
業界研究はどこまでやればOKというゴールはないが、エントリーシートや採用試験、面接などを想定しながら、明確化しておこう。

● なぜ、この業界を志望するのか
● 自分の能力がこの業界にどう役に立ちそうか
● 志望する業界の現状と将来性

業界研究をすることは、これから待ち受けるエントリーシートの作成や面接で役立つだけではなく、ここまで行ってきた自己分析や適性診断を踏まえた上で、自分の価値観や強みをどう生かせるか、また興味のある業界の視野を広げることにも繋がるだろう。
職種研究
そもそも「職種」とはなんだろう。職種とは仕事内容や業務によって分けられた名前のことで「営業」「企画」「研究開発」「デザイナー」など様々な職種が存在している。呼び方の同じ職種であっても、業界や企業によっては仕事内容が異なる場合もあるので、具体的にどのようなことをするのか確認する必要がある。
職種研究の目的
・ 仕事の内容を理解する
・ 自分の能力を活かせる職種を見極める
職種を知る
まず、自分のやりたい仕事、向いている仕事を考える前に、様々な仕事があることを理解しよう。理系出身者でないと就けない研究開発職や、国家試験に合格しないとなれない弁護士のような職種もある。それぞれ求められるスキルや仕事内容が違うことを確認しよう。次に自分は何をやりたいのかを考えてみよう。
専門的・技術的職業

研究者、農林水産技術者、食品・電気・機械・自動車などの開発技術者
食品・電気・機械・自動車・化学品などの製造技術者
建築・土木・測量技術者
システムコンサルタント・システム設計・ソフトウェア開発などの情報処理・通信技術者
医師・歯科医師・獣医師・薬剤師
保健師・助産師・看護師
診療放射線・臨床検査・理学療法士・歯科衛生士などの医療技術者
栄養士・鍼灸師・柔道整復師などの保健医療の職業
保育士・福祉相談などの社会福祉の専門的職業
弁護士・弁理士・司法書士などの法務の職業
公認会計士・税理士・社会保険労務士など経営・金融・保健の専門的職業
教員などの教育の職業
記者・編集者
美術家・デザイナー・写真家
図書館司書・学芸員

事務的職業

総務・人事・企画・受付・秘書などの一般事務職
経理・銀行窓口などの会計事務職
生活関連事務職
営業・販売関連事務職
旅客・貨物係・運行管理などの運輸・郵便事務職
コンピューター操作・データ入力などの事務用機器操作職

販売の職業

小売店・卸売店・商品訪問・移動販売などの商品販売職
不動産仲介売買・保健代理仲介・有価証券売買などの販売類似職
飲食料品・機械機器・通信情報システム・金融保険・不動産などの営業職

サービスの職業

家政婦などの家庭生活支援サービス職
施設・訪問などの介護サービス職
介護助手・歯科助手などの保険医療サービス職
理容師・美容師などの生活衛生サービス職
調理人などの飲食物調理職
飲食店・旅館・ホテルなどの接客職
マンションやビルの管理などの居住施設・ビル等の管理職
添乗員、広告宣伝、トリマーなどその他のサービス職

保安の職業 警備員など
農林漁業の職業

農耕・養蓄などの農業職
育林・伐木・造材などの林業職
漁労船・水産養殖作業などの漁業職

生産工程の職業

製銑・鋳造・金属工作・鉄工・板金・金属溶接などの生産設備制御・監視職
化学製品・窯業製品・飲料品・たばこ・木製製品・印刷などの生産設備制御・監視職
一般機械器具組立・電気機械器具組立・自動車組立などの生産設備制御・監視職
製銑工・製綱・金属製品などの金属材料製造、金属加工・溶接・溶断の職業
化学製品・窯業・製粉・麺類・パン菓子製造・繊維製品製造などの製品製造・加工処理職
電気機械組立・半導体製品・光学機械器具などの機械組立の職業
自動車整備工・電機機械器具などの機械整備・修理職、製品・機械の検査職

輸送・機械運転の職業

鉄道・バス・船舶などの運転職 車掌や船舶機関などのその他の輸送職
発電・クレーンなどの定置・建設機械運転職

建設・採掘の職業 送電線・配電線・通信線などの電気工事職
運搬・清掃・包装等の職業

配達などの運搬の職業
ビル・道路・ハウスクリーニングなどの清掃の職業
製品の包装の職業など

自分の希望や能力と照らし合わせる
職種ごとに仕事内容の理解、自分のやりたい職種の選択をした後は、志望職種を絞り込んでみよう。自己分析で見つけた長所や能力と志望職種を照らし合わせてみよう。
・ その職種は本当に自分がやりたいことなのか
・ 自分に合っているのか、自分のどんな性格や能力を生かせるか
・ その職種に対して自分の足りない部分はなにか、そのために何をすれば良いか
志望する職種を明確にする
・ 職種の仕事内容を理解する
・ なぜその仕事に就きたいのかを考える
・ 自分の能力や長所を生かせるか客観的に見る

この3点を明確にすることが大切である。さらに自分の選択が正しいのかどうかを知るためにも、OB・OG訪問や先輩社員に話を聞いてみるのが大切である。同じ職種でも業界や企業によって仕事の内容も大幅に変わってくる。入社後の仕事内容をより具体的にイメージできるようにすれば、「こんな仕事だとは思わなかった」など、入社後に思うこともない。具体的に自分が働く姿をイメージできるようになるまで、一連の流れを繰り返していこう。
就活オンラインでは、 自分の働きたい業界やなりたい職種のイメージを描きやすいように、業界や職種をこれまでの就職支援サイトにはない細分化を実現。 一言で業界、職種といっても実は様々。 例えば、 「情報通信業」という1つの業界を見ても、ソフトウェア開発業から、情報処理サービス業、マスコミを含む放送業界、映像や音声の制作業界など様々。 職種でも「営業職」という言葉は同じでも、どの業界でどんな仕事をするかによって仕事内容は大きく違ってくる。 研究を進めていくことで、その業界のどの分野を目指したいのか、どのような仕事がしたいのかが明確になってくるだろう。 就活オンラインの条件検索から、「働く自分」をイメージしてどんどん検索してみよう!
「新卒者の3割が入社3年で離職する」と言われる今、その要因として「イメージしていた仕事と違った」ということがある。そうならないためにも業界を知り、職種を知ることで、どのような業界でどのような仕事をしたいのか、自分の能力や長所をどこに生かせるのか、どう成長していきたいのかを明確にしておこう!
OUTPUT

知識や経験を成果につなげる
・業界研究比較シート
・職種研究比較シート